インカム投資の再考

低金利が長引くほど、われわれの将来に向けた資産形成は影響を受けます。金利の低下によりインカム(利息)が減ると、将来必要となる資金を確保することが難しくなります。つまり、1990年前後のような預金金利が2%のときと、現在のようなゼロに近い金利のときでは、同じ資産に投資していても、10年、20年、30年先に見込まれる収益が大きく異なります。その差は何もせずに埋まることはありません。

国内に有望な運用対象が乏しい場合、海外に目を向ける必要があります。海外には金利水準が高い債券があります。ただし、為替が変動するリスクは無視できません。為替変動の影響を受けることは為替ヘッジによっておさえることができますが、コストがかかります。

ブラックロックは、日本から海外に投資する際には、為替変動のリスクをおさえつつ、為替ヘッジにかかるコストを引いた円ベースの利回り、つまり最終的に手元に残る利回りを重視することが肝要と考えています。

また運用にかかるコストを抑えるために、ETF(上場投資信託)を通じて世界の資産に投資することが可能です。ブラックロックの「iシェアーズ」ETFは世界で最も取引されているブランドです。
※出所:Blackrock


ETFは取引所において自由に売買できるため、流動性が高い資産です。

為替リスクを抑えて金利水準が相対的に高い海外の債券に投資し、債券が安定的に生み出すインカム(利息)を積み上げることが長期の資産形成に有効と考えます。じっくり時間をかけて臨みましょう。

円ベースのインカム

円ベースでの
魅力的なインカムの追求

ETFを通じて投資

債券ETFを活用し
運用コストを抑制

機動的に運用

ブラックロックが機動的に
運用し安定性も追及

世界の様々な債券に目を向けると、魅力的な利回りの債券がありますが、為替変動が価格に与える影響は大きく、安定したリターンの確保には為替ヘッジの活用が有効です。

各種債券利回り

各種債券利回り

 ※2017年8月末時点。出所:Bloomberg・Barclays。各種債券の利回りは各インデックス。上記はファンドの利回りではありません。債券の利回りは変化します。上記の利回りの保証・約束するものではありません。※HY:ハイイールド債券、MBS:住宅ローン担保証券

 

外貨建て債券の価格変動リスクの内訳

外貨建て債券に投資する際の価格変動リスクの要因は、債券要因 よりも為替要因が大きいことに留意が必要です。 そこで為替ヘッジを 活用することにより為替変動リスクを抑制することが可能です。

 

"外貨建て債券の変動要因(為替) "外貨建て債券の変動要因(債券)/

※イメージ図。上記はあくまで特定の条件のもとでの試算であり条件によって 大きく変動する場合があります 出所:Bloomberg Barclays Global Aggregate Index(データ期間:2006年5月~2016年10月。外貨建て債券の価格変動リスクの内訳は、当指数のリスク・リターンの値を基に ブラックロックにて算出。各値はインデックスの値動きであり当ファンドの実績とは異なります。実際には インデックスに投資することはできません。将来の投資成果を保証・約束するものではありません。

ヘッジコストは通貨によって異なります。コストを除いた後に残る利回りに着目します。

各種債券利回り(円ヘッジ後)

各種債券利回り(円ヘッジ後)

※2017年8月末時点。出所:Bloomberg・Barclays。各種債券の利回りは各インデックス。上記はファンドの利回りではありません。債券の利回りは変化します。上記の利回りの保証・約束するものではありません。

債券ETFを活用することには大きなメリットがあります。ブラックロックはETFのNo.1プロバイダーです。

ETFを活用した投資の一般的特色

高い流動性

高い流動性

取引所に上場されており
株式と同様に売買可能

分散を低コストで実現

分散を低コストで実現

個別企業・銘柄のリスクは
小さめ、かつ低コスト

機動的な資産配分の
変更が可能

機動的な資産配分の変更が可能

運用担当者の意図
(資産配分の変更)を
より速く、低コストで実現可能

「i シェアーズ」ETF
「iシェアーズ(iShares)」は世界最大級の資産運用 会社であるブラックロック・グループが運用する ETF(上場投資信託)で、世界のETF市場 において運用残高で約4割の市場シェアを有する マーケット・リーダーです。2000年以降、世界の ETF市場が拡大する中で、iシェアーズはトップ・ブランドとして常に業界を牽引し続けています。
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iシェアーズETF-3つのNo.1

銘柄数
全ETFの純資産残高
債権ETFの純資産残高

※2017年6月末時点。ブラックロックの調査による。当ファンドではETF以外の個別債券に投資を行う場合もあります。

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先進国の信用力が相対的に高い公社債を対象に、債券ETFを使いコストを抑えて投資

ブラックロック・BEST(為替ヘッジあり/年2回決算型)
追加型投信/内外/債券

※BESTとは、Bond(債券)、ETF(上場投資信託)、Select(厳選)、Trust(信託)のそれぞれ頭文字を取ったものです

先進国(日本を含む)の投資適格債券に投資し、円ベースでの安定的なインカム収益の獲得と中長期的な信託財産の成長を目標に運用を行います。

ファンドの特色

1 先進国(日本を含む)の投資適格債券に投資します。
2 投資適格債券への投資は、原則、ブラックロック・グループが運用する上場投資信託(ETF)を通じて行います。
3 実質外貨建資産については、為替ヘッジにより為替変動リスクの低減を図ることを基本とします。
4 ETF等への投資にかかる運用の指図に関する権限の一部をブラックロック・グループの各拠点に委託します

投資リスク


基準価額の変動要因

ファンドの基準価額は、組入れられている有価証券の値動きの他、為替変動による影響を受けます。これらの信託財産の運用により生じた損益はすべて投資者の皆様に帰属します。したがって、当ファンドは元金および元金からの収益の確保が保証されているものではなく、基準価額の下落により投資者は損失を被り、元金を割り込むことがあります。また、投資信託は預貯金と異なります。当ファンドにかかる主なリスクは以下の通りです

■金利変動リスク世界の債券に実質的に投資します。債券の価格は、政治、経済、社会情勢等の影響により金利が上昇すれば下落し、金利が低下すれば上昇します。したがって、金利の変動が 当ファンドの運用成果に影響を与えます。

■信用リスク世界の債券に実質的に投資します。投資した債券の発行体の財務状況により、債務不履行が生じることがあります。債務不履行が生じた場合には、債券価格が下落する等、 当ファンドの運用成果に影響を与えます。また、債券の格付の変更により債券の価格が変動することがあり、それに伴い、当ファンドの運用成果に影響を与えます。

■為替変動リスク円ベースでの収益の確保を目指し、原則として為替ヘッジを行いますが、投資対象資産および投資対象資産から生じる収益の全てを完全にヘッジすることはできません。 また、ヘッジ対象通貨の金利が円金利より高い場合、ヘッジ・コストがかかります。

■カントリー・リスク世界の債券に実質的に投資します。投資先の国の政治・経済事情、通貨・資本規制等の要因により、債券の価格が変動することがあり、それに伴い当ファンドの運用成果に 影響を与えます。

■デリバティブ取引のリスク先物・オプション取引などのデリバティブ取引を用いることができます。このような投資手法は運用の効率を高めるため、または証券価格、市場金利、為替等の変動による 影響から当ファンドを守るために用いられます。デリバティブ取引を用いた結果、コストとリスクが伴い、当ファンドの運用成果に影響を与えます。 また、デリバティブ取引は必ず用いられるわけでなく、用いられたとしても本来の目的を達成できる保証はありません。

上場投資信託証券への投資に関する留意点

金融商品取引所等に上場している投資信託証券(上場投資信託証券)を購入あるいは売却しようとする際に、市場の急変等により流動性が低下し、購入もしくは売却が困難 または不可能等になることが考えられます。この場合にはファンドの運用成果に影響を与えることがあります。また、特定の上場投資信託証券に集中的に投資することが あります。この場合に当該上場投資信託証券が受ける価格変動リスクや上場投資信託証券の運営上のリスクの影響(当該上場投資信託証券の償還や上場廃止等)をほぼ 直接に受けることが想定されます。

上記は基準価額の主な変動要因であり、変動要因は上記に限定されるものではありません。

【リスクの管理体制委託会社ではリスク管理を重視しており、独自開発のシステムを用いてリスク管理を行っております。 具体的には、運用担当部門とは異なる部門においてファンドの投資リスクの計測・分析、投資制限の モニタリングなどを行うことにより、ファンドの投資リスクが運用方針に合致していることを確認し、その結果を運用担当部門にフィードバックするほか、社内の関係者で共有しております。また、委託 会社の業務に関するリスクについて社内規程を定めて管理を行っております。

【当資料で使用したBloomberg Barclaysのインデックス】 米国ハイイールド債、米国社債、米国MBSは、ブルームバーグ・バークレイズ米国総合インデックスのサブインデックス 英国社債は、ブルームバーグ・バークレイズ・スターリング総合インデックスのサブインデックス 欧州ハイイールド債は、ブルームバーグ・バークレイズ・汎ヨーロッパハイイールドインデックス 新興国ハイイールド債、新興国社債、新興国国債は、ブルームバーグ・バークレイズ新興国総合インデックスのサブインデックス

【当資料で使用したデータの著作権について】 ブルームバーグは、ブルームバーグ・ファイナンス・工ルピーの商標およびサービスマークです。バークレイズは、ライセンスに基づき使用されている バークレイズ・バンク・ピーエルシーの商標およびサービスマークです。ブルームバーグ・ファイナンス・工ルピーおよびその関係会社(以下「ブルーム バーグ」と総称します。)またはブルームバーグのライセンサーは、ブルームバーグ・バークレイズ・インデックスに対する一切の独占的権利を有して います。

世界の債券を対象に、債券ETFを使いコストを抑えて投資

主として、先進国(日本を含む)および新興国の様々な公社債(ハイイールド債を含む)に投資し、円ベース(運用コスト控除後)で高位のインカム獲得を目指します。

ファンドの特色

1 主として、先進国(日本を含む)および新興国の様々な公社債(ハイ イールド債を含む)に投資し、円ベース(運用コスト控除後)で高位 のインカム獲得を目指します。
2 公社債への投資は、原則、ブラックロック・グループが運用する上場 投資信託( ETF)を通じて行います。
3 実質外貨建資産については、為替ヘッジにより為替変動リスクの 低減を図ることを基本とします。
4 ETF等への投資にかかる運用の指図に関する権限の一部をブラック ロック・グループの各拠点に委託します。

投資リスク


基準価額の変動要因

ファンドの基準価額は、組入れられている有価証券の値動きの他、為替変動による影響を受けます。これらの信託財産の運用により生じた損益はすべて投資者の皆様に帰属します。したがって、当ファンドは元金および元金からの収益の確保が保証されているものではなく、基準価額の下落により投資者は損失を被り、元金を割り込むことがあります。また、投資信託は預貯金と異なります。当ファンドにかかる主なリスクは以下の通りです

■金利変動リスク世界の債券に実質的に投資します。債券の価格は、政治、経済、社会情勢等の影響により金利が 上昇すれば下落し、金利が低下すれば上昇します。したがって、金利の変動が当ファンドの運用成果に影響を与えます。

■信用リスク世界の債券に実質的に投資します。投資した債券の発行体の財務状況により、債務不履行が生じる ことがあります。債務不履行が生じた場合には、債券の価格が下落する等、当ファンドの運用成果に影響を与えます。 また、債券の格付の変更により債券の価格が変動することがあり、それに伴い、当ファンドの運用成果に影響を与えます。

■低格付債券への投資リスク信用格付が低い、または格付が付与されていない債券にも実質的に投資します。 これらの種類の債券はより高い利回りを提供する可能性があるものの、格付が比較的高い債券に比べてより投機的で あり、価格がより大幅に変動したり、債券投資の元本回収や金利収入が不確実になるリスクも大きくなり、当ファンドの 運用成果に影響を与えます。

■カントリー・リスク世界の債券に実質的に投資します。投資先の国の政治・経済事情、通貨・資本規制等の要因 により、債券の価格が変動することがあり、それに伴い当ファンドの運用成果に影響を与えます。 エマージング(新興国)市場の発行体が発行する債券に投資する場合、主として先進国市場に投資する場合に比べて、 投資先の国の政治・経済事情、通貨・資本規制等の要因に伴い、より大幅な債券の価格変動または流動性の低下が 考えられ、それに伴い当ファンドの運用成果に影響を与えます。

■為替変動リスク円ベースでの収益の確保を目指し、原則として為替ヘッジを行いますが、投資対象資産および 投資対象資産から生じる収益の全てを完全にヘッジすることはできません。また、ヘッジ対象通貨の金利が円金利 より高い場合、ヘッジ・コストがかかります。

■上場投資信託(ETF)への投資に関する留意点投資するETFを購入あるいは売却しようとする際に、市場の 急変等により流動性が低下し、購入もしくは売却が困難または不可能等になることが考えられます。また、投資する ETFにおいては、基準価額が対象指数の動きと高位に連動することを目指しますが、対象指数と一致する動きになら ない場合があります。この場合には当ファンドの運用成果に影響を与えることがあります。また、特定のETFに集中的に 投資することがあります。この場合に当該ETFが受ける価格変動リスクやETFの運営上のリスクの影響(当該ETFの 償還や上場廃止等)をほぼ直接に受けることが想定されます。

その他の留意点

当ファンドのお取引に関しては、金融商品取引法第37条の6の規定(いわゆるクーリングオフ)の適用はありません。

投資リスクは上記のみに限定されるものではありません。詳細は必ず最新の「投資信託説明書(交付 目論見書)」および「目論見書補完書面」によりご確認ください。

リスクの管理体制委託会社ではリスク管理を重視しており、独自開発のシステムを用いてリスク管理を行っております。 具体的には、運用担当部門とは異なる部門においてファンドの投資リスクの計測・分析、投資制限の モニタリングなどを行うことにより、ファンドの投資リスクが運用方針に合致していることを確認し、その結果を運用担当部門にフィードバックするほか、社内の関係者で共有しております。また、委託 会社の業務に関するリスクについて社内規程を定めて管理を行っております。

【当資料で使用したBloomberg Barclaysのインデックス】
米国ハイイールド債、米国社債、米国MBSは、ブルームバーグ・バークレイズ米国総合インデックスのサブインデックス 英国社債は、ブルームバーグ・バークレイズ・スターリング総合インデックスのサブインデックス 欧州ハイイールド債は、ブルームバーグ・バークレイズ・汎ヨーロッパハイイールドインデックス 新興国ハイイールド債、新興国社債、新興国国債は、ブルームバーグ・バークレイズ新興国総合インデックスのサブインデックス

【当資料で使用したデータの著作権について】
ブルームバーグは、ブルームバーグ・ファイナンス・工ルピーの商標およびサービスマークです。バークレイズは、ライセンスに基づき使用されている バークレイズ・バンク・ピーエルシーの商標およびサービスマークです。ブルームバーグ・ファイナンス・工ルピーおよびその関係会社(以下「ブルーム バーグ」と総称します。)またはブルームバーグのライセンサーは、ブルームバーグ・バークレイズ・インデックスに対する一切の独占的権利を有して います。