インベストメント・スチュワードシップ

インベストメント・スチュワードシップ

お客様の資産を長期的に保全し、最大化するために

ブラックロックがやるべきこと

お客様のフィデューシャリーとして、投資先企業の長期的な価値創造につながる健全なコーポレート・ガバナンスとサステナブルな事業上の取り組みを推進しています。

投資先企業との対話(エンゲージメント)

ブラックロックは主要なテーマについて企業の経営陣と対話を行います。対話の議題は、当該企業の財務、事業、社会的な評価に重大な影響を及ぼしかねない環境および社会的要因への対応を含む、ガバナンスの実務に重点を置きます。対話では、長期投資家としてのブラックロックのフィードバックを企業に伝え、そして、企業の取り組みを理解することを重視しています。そして、必要に応じて、議決権行使を通じてガバナンス上の重大な問題に関する対応(不作為含む)における、取締役の責任を問います。

スチュワードシップ責任を果たすための方針
スチュワードシップレポート(スチュワードシップ活動状況と自己評価)

議決権行使

株主総会における議決権行使の意思決定にあたり、ブラックロックは企業の開示情報、議決権行使等に関する分析、ブラックロックの過去のエンゲージメント活動などを考慮します。さらに、必要に応じて企業の経営陣とも対話し、適切な情報に基づいて、お客様の長期的利益に資する議決権行使を行います。議決権行使は企業と投資家間における重要なフィードバックの仕組みであると考えているため、お客様が投資するすべての企業の株主総会で議決権を行使することを目指します。

議決権行使の方針を詳しく見る

議決権行使に関するガイドライン(日本株式)
議決権行使に関するガイドライン(日本株式)2020年5月の改定箇所について

ソート・リーダーシップ(Thought Leadership)の促進

ブラックロック内のグローバル・パブリック・ポリシー・グループと連携して、業界のベスト・プラクティスとガバナンス規制を進展させるため、政策課題に取り組んでいます。

エンゲージメントにおける優先事項

エンゲージメントにおける重要項目は、持続性のある長期的な投資収益の観点から健全なコーポレート・ガバナンスならびに事業上の取り組みを促進することです。エンゲージメントの優先事項は、市場動向も踏まえ、ブラックロック独自の知見ならびにガバナンス手法の進展なども勘案し、毎年見直し、必要に応じて更新しています。

取締役会の実効性

ブラックロックが最も重視するのは、取締役会構成、実効性そしてアカウンタビリティです。我々の経験則において、ガバナンスの課題の対応には、取締役会のリーダーシップと監督が不可欠です。我々はエンゲージメントを通じて、取締役会の実効性や、取締役としての責任やコミットメント、任期やサクセッションプラン、有事の対応、ダイバーシティについて企業のアプローチへの理解を深める方針です。

長期企業戦略と資本政策

ブラックロックは取締役会が長期企業戦略の策定と実行を十分に監督することを期待しています。企業は長期的戦略目標、進捗を示すマイルストーン、想定上あるいは現実の障害について簡潔に説明する必要があります。

ロングターミズム(長期主義)を促すための報酬制度

役員報酬に関する方針には株価の短期的な上昇ではなく、企業の長期戦略・目標に連動する業績基準を採用し、持続的な質の高いリターンの実現と連動した役員報酬が設計されるべきと考えています。

環境リスクと事業機会

企業のビジネスモデルに内在する重大な環境要因に関して適切に対応がなされていること自体が、オペレーショナル・エクセレンスと質の高い経営を示唆するシグナルとなり得ます。一般に、企業の長期的な業績に関係する環境要因は業界固有ですが、今日の激変する事業環境では、各種規制やテクノロジーの変化などの要因がより広範な影響を及ぼす場合もあります。このような中、企業による積極的な情報開示は、投資家がこうした要因に対する企業のアプローチと、リスク分析や新たな事業機会の獲得に向けた取り組みを理解する上で役に立つと考えています。

人財マネジメント

優秀な人材が常に不足している環境において、人財マネジメントに対する企業のアプローチは競争優位に直結する可能性が高いと考えています。人財戦略における健全な取り組みを採用する企業の姿勢を開示することが、従業員の積極的かつ長期的な貢献に寄与すると考えています。

スチュワードシップ・チームは各地域に拠点を有するグローバルなチームです。
各地域に拠点を有することで、地域ごとに企業が直面しているリスクや課題などの企業の事業状況についても適切に把握し、理解を深めることができます。このように、ブラックロックではスチュワードシップ活動を価値創造の中核として認識しているため、当チームは運用部門の中に位置付けられています。
We are a global team with a local presence

重要事項

当サイトの内容は、ブラックロック・グループ(以下、「ブラックロック」という。)が作成した英語版資料の翻訳をブラックロック・ジャパン株式会社(以降「弊社」)が参考情報として提供するものです。当サイトの内容は情報提供を目的として作成されたものであり、特定の金融商品取引の勧誘や、投資資産やセクター・アロケーション等の推奨を目的とするものではありません。また、ブラックロック全体、ないし弊社が設定・運用するファンドにおける投資判断と当サイトの見解とは必ずしも一致するものではありません。なお、当サイトの内容はグローバルの投資家向けに作成されたもので、日本の投資家には必ずしもあてはまらない内容も含まれております。当サイトの内容は、ブラックロック及び弊社が信頼できると判断した資料・データ等により作成しましたが、その正確性および完全性について保証するものではありません。また、当サイトの各種情報は過去のもの、または、見通しであり、今後の運用成果等を保証するものではなく、当サイトの内容を利用したことによって生じた損失等について、ブラックロック及び弊社はその責任を負うものではありません。さらに、当サイトの内容に記載された市況や見通しは作成日現在のものであり、今後の経済動向や市場環境の変化、あるいは金融取引手法の多様化に伴う変化に対応し、予告なく変更される可能性があります。弊社が投資一任契約または投資信託によりご提供する戦略は、全て、投資元本が保証されておりません。弊社がご提供する戦略毎のリスク、コストについては、 投資対象とする金融商品等がそれぞれの戦略によって異なりますので、一律に表示することができません。従いまして実際に弊社戦略の提供を受けられる場合には、それぞれの提供形態に沿ってお客様に交付されます契約締結前交付書面、目論見書、投資信託約款及び商品説明書等をよくお読みいただき、その内容をご確認下さい。

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