ラインアップ拡充!iシェアーズETF 東証上場シリーズに注目

より投資家の皆様に使いやすいETFを目指して。iシェアーズETF 東証上場シリーズは41本※1のラインアップを取り揃えています。

個人投資家の皆様に向けて

2024年よりいよいよ開始された新NISA制度。制度に関する説明は見かけるけれど、実際どのような商品に投資すればよいのか、悩まれる方も多くいらっしゃると思います。

 

世界最大の運用会社※2ブラックロックが運用するETFブランド「iシェアーズ ETF」は、そんな個人投資家の皆様の資産形成に役立つ商品をお届けしたいとの想いから、東京証券取引所に41本※1のETFを上場しています。

 

株式にも債券にもアクセスしやすい「iシェアーズ東証上場ETFシリーズ」を活用して、攻めと守りの分散投資を始めてみませんか?

※1 2024年8月28日時点

※2 出所:Thinking Ahead Institute, "The world’s largest 500 asset managers"(2023年10月)、グローバルの運用資産残高ベース

iシェアーズ東証上場ETF 3つのポイント

新NISA成長投資枠適格
新NISA成長投資枠適格※3
日本時間に日本円で少額から取引が可能
日本時間に日本円で少額から取引が可能
基本的に国内すべての証券会社で購入可能
基本的に国内すべての証券会社で購入可能

※3 iシェアーズ JPX/S&P 設備・人材投資 ETF(1483)を除く

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高配当に着目した米国株式ETF

iシェアーズETFは、東証に16本の株式ETF(日本株8本+外国株8本)を上場しています。
このページでは、「高配当」に着目した2本の米国株ETFをご紹介します。

「高配当」は個人投資家の皆様からの関心が高いテーマですが、その中でも現在の配当水準だけでなく将来への増配期待や配当の継続性など、成長の見込める銘柄への投資ニーズをお持ちの投資家もいらっしゃることが、東証の個人投資家へのインタビュー調査などからわかりました。
iシェアーズはこうした声に耳を傾け、高配当の米国株式ETFを2本上場しました。2本の違いを中心に、より詳しい特徴を見ていきましょう。

2本の米国株高配当ETF

※「成長投資枠」と記載された商品はNISA成長投資枠の対象商品です。

new NISA

iシェアーズ 米国高配当株 ETF

成長投資枠
連動対象指数:Morningstar配当利回りフォーカス指数(税引後配当込み、国内投信用、円建て)
信託報酬(税込):0.121%程度※4

new NISA

iシェアーズ 米国連続増配株 ETF

成長投資枠
連動対象指数:Morningstar米国配当成長株式指数(税引後配当込み、国内投信用、円建て)
信託報酬(税込):0.121%程度※4

※4 投資するETFの投資比率や報酬率が変更になる可能性があり、実質的な負担についても変動することがあります。詳細は、各ETFの目論見書をご参照下さい。

iシェアーズ 米国高配当株 ETF(銘柄コード:2013)の特徴

出所:ブルームバーグ、ブラックロック、2018年12月末から2023年12月末。米国高配当=「Morningstar配当利回りフォーカス指数(税引後配当込み、国内投信用、円建て)」、米国連続増配=「Morningstar米国配当成長株式指数(税引後配当込み、国内投信用、円建て)」、S&P500=「S&P500®(税引後配当込み、TTM、円建て)」。

配当利回りが相対的に高い、米国の優良企業株へ低コストで投資できます!

当ETFの連動指数は、投資の神様と呼ばれるウォーレン・バフェット氏も注目する「エコノミック・モート(長期的に経済的利益を維持できる構造的な競争優位性)」を持つ財務の質の高い企業から、さらに予想配当利回りの高い75銘柄を選定します。

S&P500指数に比べてディフェンシブな銘柄が多く含まれる傾向にあり、分散投資ツールとしてもご活用いただけます。

iシェアーズ米国連続増配株ETF (銘柄コード:2014)の特徴

出所:ブルームバーグ、ブラックロック、2018年末から2023年末。米国高配当=「Morningstar配当利回りフォーカス指数(税引後配当込み、国内投信用、円建て)」、米国連続増配=「Morningstar米国配当成長株式指数(税引後配当込み、国内投信用、円建て)」、S&P500=「S&P500®(税引後配当込み、TTM、円建て)」。

増配し続けている米国株式に、低コストで投資できる点がポイントです!

当ETFの連動指数は、5年連続の増配という過去の実績だけでなく、企業収益予想などをもとにスクリーニングすることで、今後も配当を維持する能力があるかどうかを測っています。

また、過去の連続増配の実績期間を「5年以上」に設定しています。この年数は比較的短いため、組入銘柄にはバリュー株とグロース株がバランスよく含まれ、安定した利回りを得ながら値上がり益を狙うツールとしても活用できます。

2本の高配当ETFの比較

同じ高配当のテーマでも、2本には表のような特徴の違いがあります。
2本とも東証上場ETFのため、株式と同様に東証の取引時間内であればリアルタイムに取引ができ、10口から購入が可能です。
新NISAの成長投資枠対象銘柄のため、資産形成の選択肢として、ぜひご活用ください!

個人投資家の資産形成を応援したい

ここまで商品を紹介してきましたが、iシェアーズETFはなぜ東証に41本※1ものETFを上場しているのでしょうか。

 

その答えは「個人投資家の資産形成を応援したい」という想いにあります。

 

取引時間内に提示される価格をリアルタイムに日本円で取引できる東証上場ETFは、国内の投資家に使い勝手がよく資産形成に役立つ商品と考え、ラインップを拡充しています。

 

これからも、iシェアーズETFの動向にご注目ください。

この記事で紹介されているETF

※「成長投資枠」と記載された商品はNISA成長投資枠の対象商品です。

new NISA

iシェアーズ 米国高配当株 ETF

成長投資枠
連動対象指数:Morningstar配当利回りフォーカス指数(税引後配当込み、国内投信用、円建て)
信託報酬(税込):0.121%程度※4

new NISA

iシェアーズ 米国連続増配株 ETF

成長投資枠
連動対象指数:Morningstar米国配当成長株式指数(税引後配当込み、国内投信用、円建て)
信託報酬(税込):0.121%程度※4

S&P500連動ETFへの投資もiシェアーズETFで!

iシェアーズ S&P500 米国株 ETF(銘柄コード:1655)は、2023年の「モーニングスター・ファンド・アワード」の世界株式部門において優秀賞を受賞しました。

©2023 Morningstar. All Rights Reserved. ここに含まれる情報は、(1)Morningstar および/またはそのコンテンツ提供者の専有財産であり、(2)複写または配布は禁止されており, (3)正確性,完全性及び適時性のいずれも保証するものではなく、また(4)投資、税務、法務あるいはその他を問わず、いかなる助言を構成するものではありません。ユーザーは、この情報の使用が、適用されるすべての法律、規制、および制限に準拠していることを確認する責任を単独で負います。Morningstar およびそのコンテンツ提供者は,この情報の使用により生じるいかなる損害または損失についても責任を負いません。過去の実績は将来の結果を保証するものではありません。

資産分散に欠かせない債券

資産形成において「分散投資」は重要です。「地域分散」や「時間分散」に加え、値動きの異なる複数の資産に投資する「資産分散」によって、投資のリスクを抑えることができます。
債券は、分散されたポートフォリオを構築する上で株式と並ぶ重要な資産の1つです。
個人投資家の皆様にはまだ投資のハードルが高く、なじみが薄いかもしれませんが、ETFを使えば、債券にも手軽に投資できます。

株式と債券の違い

配当金は支払いが保証されているものではありません。

株式も債券も、国や企業などが投資家から資金を調達するための手段という点では共通していますが、株式は企業への出資である一方、債券は国や企業への資金の貸し出し(融資)であるという違いがあります。

株式の投資家は、企業の株主となることによって、企業の成長による恩恵を受けることができる一方で、事業が低迷した場合はその影響も被ります。また貸している間には利息が支払われます。

債券投資は国や企業への資金の融資であるため、投資家が最終的に受け取る金額と支払の期日があらかじめ決められています。借り手である企業が破綻したり、国が債務不履行に陥ったりしない限りは、償還時に貸したお金が償還金として返ってきます。また、貸している間は利息が支払われます。

このようなしくみにより、一般的に債券の値動きは株式に比べ安定しています。

債券にETFで投資するメリットとは?

出所:ブラックロック、2023年12月末時点

一般に個別の債券の購入にはまとまった資金が必要であり、ハードルが高いと考えられています。また、特に米国債や米ドル建て社債などの海外債券は、国内債券より利回りが高いものが多く種類も豊富ですが、投資の手段が限られています。

こうした債券の市場にも、ETFを使えば少額からアクセスできます。複数の債券が組み入れられているETFを活用すれば、リスク分散が可能になります。

東証初!超短期の債券ETF:iシェアーズ 米国債0-3ヶ月 ETF

出所:ブルームバーグ、ブラックロック、2019年12月末から2024年1月末時点。
米国債0-3ヶ月=「FTSE 米国債0-3ヶ月インデックス(国内投信用、円ベース)」、米ドル円=ブルームバーグ・ジェネリック・コンポジット(BGN)の終値。
※上記は過去の実績であり、将来の運用成果を保証または示唆するものではありません。

iシェアーズETFが個人投資家の皆様にぜひご活用いただきたく設定した米国債券ETFの1つが「iシェアーズ 米国債0-3ヶ月 ETF」です。

満期まで3ヵ月以下(0-3ヶ月)の米国債を主な対象とする東証上場唯一のETF(2024年1月末時点、ブラックロック調べ)となっています。為替ヘッジはありません。

この商品のポイント!
①為替ヘッジがないため、円安局面では米ドル円リターンの獲得が可能(円高局面ではマイナスに寄与)
②為替の値動きに加え、短期金利の利回りが取れる
円高局面ではマイナスに寄与)
③外貨建MMFに類似するリターンを得ることができる商品

つまり、「円安局面で、ドル円の値動き+短期金利の利回りを狙えるETF」といえます!

東証初!超長期の債券ETF:iシェアーズ 米国債20年超 ETF

出所:ブルームバーグ、ブラックロック。 S&P500=「S&P500®(税引後配当込み、TTM、円建て)」、米国債20年超=「FTSE米国債20年超セレクト・インデックス(国内投信用、円ベース)」。
各局面の期間:(金融危機)2007年9月末~2009年3月末。(資源価格下落・新興国経済減速)2015年6月末~2016年1月末。(コロナショック)2020年2月末~2020年3月末。
※上記は過去の実績であり、将来の運用成果を保証または示唆するものではありません。

つづいて、2本目のETFは「iシェアーズ 米国債20年超 ETF」です。

こちらも為替ヘッジのない米国債20年超を主対象とする、東証で唯一のETFです(2024年1月末時点、ブラックロック調べ)。

この商品のポイント!
①金利低下時に、プラスのリターンを狙える(金利上昇局面では大きな下落の傾向あり)
②金融ショック時に強く、株式などのリスク資産に対する分散効果が期待できる
③円安局面ではドル円リターンの獲得が可能(円高局面では大きな下落の傾向あり)

円安局面や金利低下時のリターンが期待できる、ショック時に強いETF」です。

同じ米国債ETFでも、短期と長期で異なる特徴!

出所:ブルームバーグ、ブラックロック、2024年1月末時点。
指数ベースでの結果。各指数について:2012 iシェアーズ 米国債0-3ヶ月 ETF=「ICE 0-3 Month US Treasury Securities Index」、2255 iシェアーズ 米国債20年超 ETF=「FTSE米国債20年超セレクト・インデックス(国内投信用、円ベース)」。金利感応度とは、金利が変動した際の債券価格の変動しやすさを表します。

ご紹介した2本のETFは、いずれも米国債を投資対象とするETFですが、満期までの年限が対照的であり、特徴も全く異なります。今後の市場や為替の見通し、既にお持ちの商品とあわせて保有することで、皆様の資産形成にお役に立てるETFと考えております。

なお、iシェアーズ東証上場 債券ETFは、国内最多の19本を上場しており、残高1兆円を超える規模の東証債券ETF市場の中で、約47%のシェアを誇ります(2024年1月末時点)。個人投資家の皆様にはまだ馴染みのない債券ETFですが、使い勝手のよい商品をご提供しようと、鋭意ラインナップを拡充しています。

今後もiシェアーズの動向にぜひご注目ください!

この記事で紹介されているETF

※「成長投資枠」と記載された商品はNISA成長投資枠の対象商品です。

2012

iシェアーズ 米国債0-3ヶ月 ETF

成長投資枠
連動対象指数:FTSE 米国債0-3ヶ月インデックス(国内投信用、円ベース)
信託報酬(税込):0.154%

2255

iシェアーズ 米国債20年超 ETF

成長投資枠
連動対象指数:FTSE米国債20年超セレクト・インデックス(国内投信用、円ベース)
信託報酬(税込):0.154%

iシェアーズについて

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iシェアーズETFの強み

「iシェアーズETF」は世界最大級の資産運用会社であるブラックロックが運用するETF(上場投資信託)ブランドです。

ETF

ETFシェア世界No.1

世界のETF市場における「iシェアーズETF」のシェアは、世界最大級となっています。

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iシェアーズETFを取引するには

国内の証券取引所に上場するETF(国内ETF)は、基本的に全国の証券会社で株式と同じようにお取引が可能です。

 

重要事項
本資料は、日本国内居住者である投資家を対象に、ブラックロック・インクを含むそのグループ会社(以下、「ブラックロック」という。)が運用を行うiシェアーズETFに係る基本的な特徴やリスク等の概要説明のために、ブラックロック・ジャパン株式会社(以下「弊社」という)が作成したものですiシェアーズETFへの投資による損益はすべて投資家の皆様に帰属します。投資をご検討される際は、取扱い金融商品取引業者にて交付される契約締結前書面等を十分にご確認の上、ご自身でご判断ください。弊社はiシェアーズETFに関する情報の提供は行っておりますが、その売買等に係る契約の締結を行っておりません。本資料は信頼できると判断した資料・データ等に基づき作成していますが、その正確性および完全性について保証するものではありません。また、将来の投資成果を保証・約束するものではなく、その内容は将来予告なく変更されることがあります。

 

リスクについて
iシェアーズETFは、投資元本および投資元本からの収益の確保が保証されているものではありません。iシェアーズETFの価格は、連動を目標とする指数、組入有価証券の価格変動、金利および為替の変動等ならびにiシェアーズETFの発行者および組入有価証券の発行者の経営・財務状況の変化ならびにそれらに関する外部評価の変化等により変動し、投資者は損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。海外投資は、不利な為替変動、一般に認められた会計原則の相違、他国における経済または政治的不安定により、損失を被り投資元本を割り込むおそれがあります。また、中小企業への投資や、特定の地域や分野に特化した投資では、一般に変動が大きくなります。iシェアーズETF東証上場シリーズは円建ての金融商品であり、海外投資を行う場合は円と投資対象通貨との間の為替変動が運用成果に影響を与えます。信用取引等のお取引をされる場合は、保証金または証拠金以上のお取引が可能であるため、保証金または証拠金を超える大きな損失を被ることがあります。

 

手数料、費用等について
東京証券取引所に上場しているiシェアーズETFを売買する際の手数料は取扱いの金融商品取引業者(証券会社)等によって定められます。詳しくは証券会
社までお問い合わせください。ETFを保有する期間は運用管理費用等を間接的にご負担いただきます。保有時の費用の率は個別のiシェアーズETFによって異なります。また運用状況や保有期間等に応じて異なることからその上限額を示すことはできません。個別のiシェアーズETFに関する情報、運用報酬·管理報酬等については、取扱い金融商品取引業者(証券会社)、又は弊社ウェブサイトにてご確認下さい。

 

iShares®(iシェアーズ®)およびBlackRock®(ブラックロック®)はブラックロック・インクおよび米国その他の地域におけるその子会社の登録商標です。他のすべての商標、サービスマーク、または登録商標はそれぞれの所有者に帰属します。本資料で言及されている指数の著作権その他一切の知的財産権は、指数毎の提供会社に帰属します。指数提供会社は、iシェアーズETFのいずれに関しても出資、保証、発行、販売、または販売促進を行うものではなく、またiシェアーズETFへの投資の妥当性についていかなる表明も行いません。ブラックロックは上記の指数提供会社の関連会社ではありません。

 

MKTGM0924A/S-3829961