iシェアーズ 米国株式(S&P500)インデックス・ファンド(DC)
コストを抑えて、米国株式にまるごと投資

iシェアーズ 米国株式(S&P500)インデックス・ファンド(DC)

「iシェアーズ米国株式(S&P500)インデックス・ファンド(DC)」は、AIをはじめ世界の経済成長をけん引する米国の代表的な巨大企業500社から構成される株価指数への連動を目指す、DC向けに提供されているインデックス・ファンドです。

※このページは、企業型確定拠出年金(DC)の運営管理機関様、スポンサー企業様向けに作成されたページです。

S&P500種指数の特徴と魅力

S&P500種指数(インデックス)は、米国に上場する株式の時価総額が上位にある企業約500社からなり、米国を代表する大企業、世界をリードする企業や業種が含まれているのが特徴といえます。

時代を象徴する米国企業500社

時代を象徴する米国企業500社に厳選

~S&P500種指数の特徴と魅力 ①~

S&P500種指数は米国に上場する株式の時価総額が上位にある企業約500社からなり、米国を代表する大企業が選ばれています。構成銘柄は時代の変化に対応し、1990年末と2024年10月の上位10社を比較すると、エネルギーや消費関連企業が減り、情報技術や通信などテクノロジー関連企業が増えています。
また、世界で事業を展開するグローバル企業が多く含まれ、米国外での売上比率が高い、世界をリードする業種と企業に投資できるのが特徴であり、強みであるといえます。

米国の経済と株価の動き

米国の経済成長と株価の動き

~S&P500種指数の特徴と魅力 ②~

米国が投資対象として注目されるのは、世界経済の成長をリードしている点が挙げられます。1999年を基準(100)として、米国、ユーロ圏、日本の経済成長率(実質GDP)を比較すると、過去20年超の間に、ユーロ圏は約35%、日本は約15%の増加にとどまったのに対し、米国は6割増加しました。
株式市場は長期的には、経済成長を背景に企業業績をおおむね反映した動きとなる傾向があり、米国経済が成長する中で米国企業の業績と株価も堅調に推移しています。

主要株価指数のパフォーマンス比較

主要株価指数のパフォーマンス比較

米国のS&P500種指数は長期的に優れたパフォーマンスを記録。長期間の投資を視野に入れた場合、たとえばおよそ30年間で9倍以上になっています。一方、ドイツのDAX指数は7.4倍、日本のTOPIXは1.4倍にとどまっています。

インデックス投資の先駆者

ブラックロックは米国におけるインデックス投資の先駆者

ブラックロックはインデックス運用において40年以上の経験があり、最初のインデックス戦略は1971年にブラックロックの前身企業により機関投資家向けに開発されました。
世界最大規模の運用会社として、数十年先を見据えた資産形成をサポートするために、長期にわたって安定して商品・サービスを提供できる規模と体制を整えています。

※ファンドのリスク、費用および詳細については、投資信託説明書(交付目論見書)の内容をよくお読みください。

お取り扱い運営管理機関

 

三井住友銀行

 

ブラックロックのご紹介

ブラックロック・グループは、米国のニューヨークを本拠とする世界有数の運用会社です。30ヶ国以上に拠点を擁し、株式や債券など伝統的な資産からヘッジファンド、実物資産にいたるまで、あらゆる資産をカバーし、幅広い運用プロダクト/ソリューションを提供しています。

 

インデックス投資の先駆者
1971年に最初のインデックス運用を手がけたことに始まり、テクノロジーを活用した先進的な運用手法を積極的に取り入れています。

 

iシェアーズとは
「iシェアーズ」はブラックロックが提供するインデックス投資商品のブランドです。なかでも取引所に上場しているETF(上場投資信託)においては、世界の約1/3をi シェアーズETFが占め、シェアは世界最大となっています。

 

S&P500構成企業
ブラックロック・グループの最終親会社ブラックロック・インクは、S&P500種の構成企業の一社です。

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重要事項

  • ・当ファンドの基準価額は、当ファンドに組入れられている有価証券等の値動きの他、為替変動による影響を受けますが、これらの運用による損益はすべて投資家の皆様に帰属いたします。元金が保証されているものではありません。
  • ・当ファンドは、預貯金や保険契約とは異なり、預金保険機構および保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。また販売会社が登録金融機関の場合、投資者保護基金の対象にはなりません。
  • ・当ファンドの受益権を取得される場合には、投資信託説明書(交付目論見書)を取得申込み前または申込みと同時にお渡しいたしますので、必ず内容をご確認のうえ、ご自身でご判断下さい。
  • ・本資料は、当社が信頼できると判断した資料・データ等により作成いたしましたが、その正確性および完全性について保証するものではありません。また使用されるデータ等は過去のものであり、今後の成果を保証・約束するものではありません。
  • ・本資料の内容は作成日時点のものであり、将来予告なく変更されることがあります。
  • ・本資料に記載された基準価額は信託報酬を控除した後の価額、分配金は課税前の金額を使用しております。
  • ・ファンドの運用期間が5年以上の場合、本資料に記載された「5年」、「10年」および「設定来」の基準価額の推移は週次の基準価額で表示しております。
  • ・分配金の金額は委託会社が基準価額水準、市況動向等を勘案して決定します。上記の表は過去の実績であり運用状況によっては、分配金額が変わる場合、あるいは分配を行わない場合があります。
  • ・分配金込みの基準価額の推移につきましては、運用レポート、運用報告書をご参照下さい。
  • ・個別のインデックスに係る使用条件等については、こちらをご覧ください。

 

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