Skip to content

退職後の資金準備を考える

~豊かなリタイアメント後の生活を送るために~

高齢化の進展により退職後の期間が長くなればなるほど、貯蓄から毎年取り崩せる金額は減ってしまいます。
快適な退職後の生活を送るための鍵のひとつが、投資に関する情報収集や理解を深めるための準備を少しでも早く始めることです。
早期に始めれば始めるほど、資産形成の目的を達成できる可能性が高まると考えます。

夢を育てる~長期投資による資産形成

投資をしている人は、していない人と比べて、 人生に対する幸福感や充足感が高いと感じているようです。 必要なのは将来に向けて一歩踏み出すことです。

退職後の準備に対する意識は高まってきているようです。
ブラックロックが個人を対象に行っている調査結果によれば、2017年の調査結果と比較し、退職後にいくら必要か理解していると回答した人の割合は大きく増加しました。

調査対象地域:日本 分析対象者:日本1,000人のうち当該質問に回答した人(退職者除く) 回答・集計方法:4段階で評価し上位2段を合計
調査結果を詳しく読む 調査結果を詳しく読む

退職後の年間支出金額を想定するのは、難しいことかもしれません。
以下のデータを参考に、ご自身の退職後の年間支出を若いうちから考えておくことで、資金準備の計画が立てやすくなるでしょう。

調査結果

生命保険文化センターが行った「平成25年度 生活保障に関する調査」によれば、夫婦2人で老後生活を送るために必要な最低日常生活費は月額22万円(年額264万円)、ゆとりある老後生活費は月額35.4万円(年額424.8万円)という結果となりました。

現在の支出額との差から想

趣味等の老後の楽しみにどの程度お金をかけるか、医療費がどの程度かかってくるかで変わりますが、退職後の年間支出を現在の支出からの変化を推測して考えることも可能です。2015年の家計調査報告によれば、50~59歳の支出を100%とした場合、60歳代はその85%、70歳以上は70%程度に支出額が低下するとされています。

年金受給額は、皆様の加入している年金制度、条件等によって大きく異なりますが、以下の目安を参考に受給額のイメージをつかんでおくことができます。

例えば、厚生労働省のデータによれば、モデル世帯(40年間厚生年金に加入し、その間の平均収入が厚生年金(男子)の平均収入と同額の夫と、40年間専業主婦の妻がいる世帯)の受給額は、月額21.8万円(夫の厚生年金9.0万円、夫婦の基礎年金12.8万円)とされています(2014年水準)。

「人生100年時代」のリタイア後の生活とお金について考える
世界でいち早く超高齢化社会を迎える日本。「経済的に安定した人生100年時代」を創造するためにはどうしたらよいでしょうか。
詳しく見る 詳しく見る