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iシェアーズ 米国株式(S&P500)インデックス・ファンド

ファンド概要

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投資リスク

投資リスク

ファンドの基準価額は、組入れられている有価証券の値動きの他、為替変動による影響を受けます。これらの信託財産の運用により生じた損益はすべて投資者の皆様に帰属します。したがって、当ファンドは元金および元金からの収益の確保が保証されているものではなく、基準価額の下落により投資者は損失を被り、元金を割り込むことがあります。また、投資信託は預貯金と異なります。
詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)に記載の「投資リスク」をご覧ください。
交付目論見書

ファンドの費用等

ファンドの費用等

ファンドにはご投資者に直接ご負担いただく費用とファンドの保有期間中に間接的にご負担いただく費用等があります。
詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)に記載の「手続・手数料等」をご覧ください。
交付目論見書

ファンドの実績

ファンドの実績

パフォーマンス 推移

拡大する

分配金の履歴

支払日 分配金単価
拡大する
  1年 3年 5年 10年 設定来
19.13 26.17 24.22 16.52 17.69
インデックス (%) 19.07 26.02 24.35 16.72 18.19
  年初来 1ヶ月 3ヶ月 6ヶ月 1年 3年 5年 10年 設定来
13.99 1.61 11.91 26.01 19.13 100.83 195.81 361.13 634.49
インデックス (%) 13.91 1.58 11.94 25.99 19.07 100.15 197.26 369.49 673.64
  2020 2021 2022 2023 2024
トータル・リターン(%) 10.06 43.37 -6.40 34.69 40.62
インデックス (%) 8.67 42.92 -6.27 34.35 40.56

『パフォーマンスの推移』『運用実績』『分配金の履歴』に記載のデータは過去の運用実績を示すものであり、将来の運用成果等を示唆あるいは保証するものではありません。
『運用実績』のトータルリターンは、税引前分配金を再投資したものとして算出した累積投資基準価額により計算しています。
『分配金の履歴』の表に記載の情報は、税引前分配金実績です。過去の分配金実績は、将来の分配金の水準を示唆あるいは保証するものではありません。

ファンドの詳細

ファンドの詳細

純資産総額
日付 2025年12月4日
¥81,547,346,049
発行済口数
日付 2025年12月4日
11,129,345,034
設定日
2013年9月3日
ISIN
JP90C0009FQ7

運用チームのご紹介

ブラックロックの運用体制は、世界各国に配した運用プロフェッショナルからなり、各運用プラットフォームが独自の戦略と哲学、 プロセスを基に運用を行う仕組みとなっています。
People

サステナビリティ特性

サステナビリティ特性

サステナビリティ特性は、投資家の皆様に従来とは異なる具体的な評価指標を提供します。他の指標や情報と合わせて活用することにより、特定の環境、社会、ガバナンスについてファンドを評価することができます。サステナビリティ特性は、現在または将来のパフォーマンス、及びファンドの潜在的なリスクとリターン特性を示唆するものではなく、開示は透明性の確保と情報提供のみを目的としています。また、サステナビリティ特性は単独で使用すべきものではなく、投資家がファンドを評価する際に考慮しうる情報のひとつです。

当指標は、ESG要因のファンドへの組み入れの有無、また組み入れの方法を示すものではありません。当指標は、ファンドの目論見書に投資目的に関わる記載が別途ある場合を除き、ファンドの投資目的を変更、またはファンドの投資対象を制限するものではありません。また、ファンドがESGやインパクトに焦点を当てた投資戦略やスクリーニングを行うことを示唆するものではありません。ファンドの投資戦略の詳細については、ファンドの目論見書を参照してください。

サステナビリティ特性に関するMSCIのメソドロジーは当ページ下部のリンクからご確認いただけます。

MSCI ESGファンドレーティング(AAA~CCC)
日付 2025年11月21日
A
MSCI ESGクオリティスコア(0~10)
日付 2025年11月21日
6.29
リッパー・グローバル分類
日付 2025年11月21日
Equity US
MSCI加重平均炭素排出原単位 カーボン排出量(単位:トン)/売上高(単位:百万米ドル)
日付 2025年11月21日
86.34
MSCI Implied Temperature Rise (0-3.0+ °C)
日付 2025年11月21日
> 2.5-3.0°C
MSCI ESGカバー率(%)
日付 2025年11月21日
99.07
MSCI ESGクオリティスコア - ピア比較パーセンタイル 値
日付 2025年11月21日
36.26
ピアグループ内ファンド
日付 2025年11月21日
3,745
MSCI加重平均炭素強度カバー率(%)
日付 2025年3月21日
99.20
MSCI Implied Temperature Rise(ITR)カバー率 (%)
日付 2025年11月21日
98.81

ITR(Implied Temperature Rise)指標とは何か?その意味、計算方法、そしてこの将来の見通しに基づくフォワードルッキングな気候関連指標の前提条件と制約についてご説明します。


気候変動は人類史上最大の課題の一つであり、投資家にも多大な影響をもたらすと考えられます。気候変動問題に対処するため、世界の主要国の多くがパリ協定に署名しています。パリ協定の温度目標は、地球の温度上昇を産業革命前の水準と比較して2℃を十分に下回る水準、理想的には1.5℃に抑えることであり、これにより気候変動の最も深刻な影響を回避することができると考えられます。


ITR指標とは何か?

ITR指標は、企業やポートフォリオのパリ協定の温度目標との整合性を示すために使用されます。ITR指標は、「気候変動リスク等に係る金融当局ネットワーク(NGFS)」によって定められた、世界の平均気温の上昇を 1.55℃以内に抑える努力をするという目標を採用しています。当指標では、移行経路が地域やセクターごとに異なることを考慮しつつ、「ネットゼロのためのグラスゴー金融同盟(GFANZ)」が定める業界基準に従って2050年ネットゼロを目標に置いています。ブラックロックはGHG排出量のすべてのスコープにおいて、この指標を採用しています。当ITR指標のモデルの改良はMSCIにより2024年2月19日付で実装されました。


ITR指標はどのように計算されるのですか?

ITR指標は、ファンドの保有銘柄企業の現在の炭素強度と、企業による長期的な排出削減の可能性に着目して算出されます。世界経済における排出量が、ファンドの保有銘柄企業の排出量と同じトレンドをたどると仮定した場合、世界の気温は最終的にこの温度帯区分の範囲で上昇することになると推測されます。


なお、発行体企業が計算対象となります。MSCIのITR指標の算出方法と前提条件の概要については、こちらをご覧ください。


ITR指標は、ファンドの保有銘柄企業による長期的な排出削減の可能性を考慮に入れて算出されているため、将来の見通しに基づくフォワードルッキングな指標であり、制約を受ける可能性があります。そのため、ブラックロックはMSCIのITR指標を温度帯に区分けして開示しています。算出の際の不確実性と当指標の変動性を強調すべく、温度帯に区分けしています。

ITRイメージ

ITR指標の主な前提条件と制約は何か?

当指標は、複数の前提条件に依存するモデルに基づいて算出される、将来の見通しに基づくフォワードルッキングな指標です。また、モデルに入力するデータにも制約があります。手法の選択(例えば、時間軸、含まれる排出のスコープ、ポートフォリオにおける集計などの違い)により、データ提供者の間でITR指標に大きな違いが生じる可能性があることに留意が必要です。

ITRの算出について一律に受け入れられている手法はありません。 ITRの算出に必要な一連のインプットについても、一律に合意されたものはありません。 現在のところ、インプットデータの入手状況は資産クラスや市場によって異なります。時間の経過とともにデータがより入手しやすく正確になるにつれて、ITR指標の測定方法も進化し、異なるアウトプットが導き出される可能性があります。また測定手法の進化に伴い、ファンドは温度帯の区分けを変更する可能性があります。 データが入手できない場合、および/またはデータ(特に企業の将来の排出量に関するデータ)が変更された場合の推定方法は異なります。


ITR指標は、企業が表明する脱炭素化目標の信頼性の評価に基づいて、パリ協定の温度目標に対するファンドの整合性を推定するものです。しかし、これらの推定値に到達することを保証するものではありません。また、ITR指標はリアルタイムの推定値ではなく、時間の経過とともに変化する可能性があるため、変動しやすく、常に最新の推定値を反映しているとは限りません。


ITR指標は、ファンドのパフォーマンスやリスクを示唆または推定するものではありません。投資家の皆様は、投資判断の際に当指標には依拠せず、ファンドの目論見書およびその他のドキュメントをご参照ください。また、ファンドのITR指標と将来の投資パフォーマンスとの間に何らかの相関関係があることを示すことを意図したものではありません。

すべてのデータは、2025年5月31日現在の保有状況に基づき、2025年11月21日時点におけるMSCI ESGファンドレーティングから取得したものです。したがって、ファンドのサステナビリティ特性は、直近のMSCI ESGファンドレーティングとは異なる場合があります。

MSCI ESGファンドレーティングは、ファンドの65%以上(グロス・ウェイトによる算出、なお債券ファンドとマネーマーケットファンドの場合には50%以上)の保有銘柄がMSCI ESGリサーチの対象となっているファンドに付与されます(MSCIによるESG分析に関係しないと見なされる現金ポジションやその他の資産は、リサーチ対象銘柄のグロス・ウェイトを算出する際に控除されます。ショートポジションの絶対値は算出に含まれますが、リサーチの対象外として扱われます。)また、銘柄の保有状況は1年以内の基準日のものとし、ファンドには10銘柄以上が必要です。

資料一覧

資料一覧

 

重要事項



お申込みの際は必ず投資信託説明書(目論見書)をご覧ください。


• 当ファンドの基準価額は、当ファンドに組入れられている有価証券等の値動きの他、為替変動による影響を受けますが、これらの運用による損益はすべて投資家の皆様に帰属いたします。元金が保証されているものではありません。

• 当ファンドは、預貯金や保険契約とは異なり、預金保険機構および保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。また販売会社が登録金融機関の場合、投資者保護基金の対象にはなりません。

• 当ファンドの受益権を取得される場合には、投資信託説明書(交付目論見書)を取得申込み前または申込みと同時にお渡しいたしますので、必ず内容をご確認のうえ、ご自身でご判断下さい。

• 本資料は、当社が信頼できると判断した資料・データ等により作成いたしましたが、その正確性および完全性について保証するものではありません。また使用されるデータ等は過去のものであり、今後の成果を保証・約束するものではありません。

• 本資料の内容は作成日時点のものであり、将来予告なく変更されることがあります。

• 本資料に記載された基準価額は信託報酬を控除した後の価額、分配金は課税前の金額を使用しております。
 
• ファンドの運用期間が5年以上の場合、本資料に記載された「5年」、「10年」および「設定来」の基準価額の推移は週次の基準価額で表示しております。

• 分配金の金額は委託会社が基準価額水準、市況動向等を勘案して決定します。上記の表は過去の実績であり運用状況によっては、分配金額が変わる場合、あるいは分配を行わない場合があります。

• 分配金込みの基準価額の推移につきましては、運用レポート、運用報告書をご参照下さい。

サステナビリティ特性およびビジネス関与指標に関するMSCIのメソドロジー(英語):1ESGファンドレーティング; 2指数カーボンフットプリントメトリックス; 3ビジネス関与スクリーニング・リサーチ; 4ESGスクリーニング適用指数メソドロジー; 5ESG不祥事; 6MSCI ITR

ESG課題の組み入れを投資目的とするファンドの場合、コーポレートアクションやその他の状況により、ESG基準に適合しない可能性のある銘柄をファンドや指数がパッシブに保有することがあります。詳細はファンドの目論見書をご参照ください。ファンドの指数提供会社がスクリーニングを行う場合、指数提供会社が定める売上構成比率を基準にすることがあります。当ウェブサイトに記載される情報には、指数やファンドに適用されるすべてのスクリーニング条件が含まれない場合があります。スクリーニングの詳細については、ファンドの目論見書、その他のファンド資料、および関連する指数メソドロジー資料をご参照ください。ここに記載する情報(以下「本情報」)は、1940年投資顧問法に基づくRIAであるMSCI ESG Research LLCが提供するものであり、その関連会社(MSCI Inc.とその子会社(以下「MSCI」)を含む)、または第三者(以下「情報提供者」)から入手したデータを含むことがあり、その全部または一部を書面による事前の許可なしに複製または再配布することは禁止されています。本情報は、米国証券取引委員会(SEC)またはその他の規制当局に提出されたもの、もしくは承認を受けたものではありません。本情報は、派生商品の作成またはそれに類する目的で使用することはできません。また本情報は、いかなる有価証券、金融商品および商品、または取引戦略の売買提供、勧誘または推奨を行うものではなく、将来的な業績、分析、予測または予想を示唆または保証するものではありません。ファンドによってはMSCI指数をベースとするもの、もしくはMSCI指数に連動するものがあり、MSCIはファンドの運用資産残高やその他の指標に基づいて報酬を得ることがあります。MSCIは、株価指数調査と本情報の間に情報共有の制限を設けています。本情報を使用して、売買する有価証券または有価証券を売買するタイミングを判断することはできません。本情報は「現状のまま」提供されており、本情報の利用者は本情報の利用に際して発生するもしくは発生しうるあらゆるリスクを負うものとします。MSCI ESGリサーチおよび情報提供を行う当事者は、明示的か黙示的であるかを問わず、あらゆる保証を明示的に否認します。また、本情報の誤りや脱落またはそれらに関連する損害について責任を負いません。上記は、適用法で除外または制限できない責任を除外しようとするものはありません。