投資家心理

日本人は過去の調査結果と同様、グローバルと比較して「自身の将来の経済状況」に対して悲観的であり、リスク要因については退職後を意識した回答が前回よりも大きく増えている。

図表:あなたの将来の経済状況に対して「悲観的である」と回答した人の比率

グローバルと比較して依然として悲観的な
日本人の投資家心理

7割以上の日本人が、将来の自身の経済状況に対して悲観的な見方をしていることがわかりました。

グローバルとの差は、28%と依然として大きな開きがあります。

一方で、日本人が将来の経済状況について何をリスクと感じるかに関しては、過去1年間で大きな変化が見られました。

将来の経済状況のリスク要因に関して、退職後を意識した回答が増加

将来の経済状況のリスク要因に関して、「医療費」や「自国経済の状況」を挙げた人が最も多く、前回調査より増加しました。

また、「増税/税政策」や「退職後の資金不足」を挙げた人の比率は、前回よりも大きく増加しました。

図表:あなたの将来の経済状況のリスクと思われる要素は?(複数回答)

調査の詳細
本調査はインターネットを通じて、日本の個人1,000名(25歳~74歳、男性469名、女性531名。金融資産1,000万円以上のマス富裕層382名を含む)から回答を得ました。グローバルに実施し、日本の投資家意識の調査のみならずグローバルとの比較が可能となっています。なお、日本以外の対象国/地域は、米国、カナダ、メキシコ、コロンビア、ブラジル、チリ、英国、スペイン、ドイツ、イタリア、フランス、オランダ、スウェーデン、中国、香港、シンガポール、台湾となっています。調査は、2017年1月に行われました。

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