2020 GLOBAL OUTLOOK

資産クラスの見通し

重要事項
当レポートの記載内容は、ブラックロック・グループ(以下、ブラックロック)が作成した英語版レポートを、ブラックロック・ジャパン株式会社(以下、弊社)が翻訳・編集したものです。また当資料でご紹介する各資産の見通し(米ドル建て)は、米国人投資家などおもに米ドル建てで投資を行う投資家のための見通しとしてブラックロック・グループが作成したものであり、本邦投資家など日本円建てで投資を行う投資家の皆様を対象とした見通しではありません。 記載内容は、米ドル建て投資家を対象とした市場見通しの一例として、あくまでご参考情報としてご紹介することを目的とするものであり、特定の金融商品取引の勧誘を目的とするものではなく、また本邦投資家の皆様の知識、経験、リスク許容度、財産の状況及び金融商品取引契約を締結する目的等を勘案したものではありません。記載内容はブラックロック及び弊社が信頼できると判断した資料・データ等により作成しましたが、その正確性および完全性について保証するものではありません。各種情報は過去のもの又は見通しであり、今後の運用成果を保証するものではなく、本情報を利用したことによって生じた損失等についてブラックロック及び弊社はその責任を負うものではありません。記載内容の市況や見通しは作成日現在のブラックロックの見解であり、今後の経済動向や市場環境の変化、あるいは金融取引手法の多様化に伴う変化に対応し予告なく変更される可能性があります。またブラックロックの見解、あるいはブラックロックが設定・運用するファンドにおける投資判断と必ずしも一致するものではありません。

ブラックロックの戦術的アセットアロケーションのプロセスは、最初に現在のマクロ経済局面を体系的に見極め、想定されるレジームの変化について考察することから始まります。レジームが変化すれば、資産のリターンも変化します。 新型コロナウイルスショックは、このフレームワークの標準的なレジームのいずれにも該当しません。どちらかというと、自然災害が発生して経済がほぼ停止状態に陥り、活動が急激に縮小する場合に似ています。図を参照してください。ブラックロックのベースシナリオは、4-6月期に急激で深い落ち込みが見られた後で回復が定着するというものです。このシナリオは、金融市場を安定化させる、市場に先制する断固とした協調的な政策対応を前提としていますが、そうした政策対応が整い始めている兆候がみえてきています。

レジームの移行ではなく、マクロ面のショック

レジームの移行ではなく、マクロ面のショック

出所:BII
注記:説明のみを目的としています。本文における見通しや見解は、市場や経済状況の変化により、いつでも変更される可能性があります。

ブラックロックは、レジームを見極めた上で、戦術的(向こう6~12カ月の)見通しを決定します。市場が現在のマクロ経済環境をどれだけ織り込んでいるかを見積もることも重要です。それによって、ファンダメンタルズと市場の価格設定とのかい離が発見される場合があり、戦術的な投資機会がもたらされる可能性があるからです。

マクロ経済ファンダメンタルズと市場の価格形成についての総合的な見通しには、テクニカル指標とブラックロックの専門家の意見も勘案されます。この見通しに基づいて、グローバル株式、クレジット、国債、キャッシュに関する見通しが導き出されます。これらの資産全体の中の個々の資産のパフォーマンスについてより詳細な見通しを立て、それぞれの確信度を示す場合も同様のプロセスを採用します。

ブラックロックの市場見通しは、幅広いグローバルな資産クラス全体の相対的な選好度と、向こう6~12カ月の想定される状況を示しています。

ブラックロックの市場見通しは、幅広いグローバルな資産クラス全体の相対的な選好度と、向こう6~12カ月の想定される状況を示しています。帯は選好度を示しています。

主要な資産についてのタクティカルな見通し(米ドルベース):2020年4月21日

主要な資産についてのタクティカルな見通し(米ドルベース):2020年4月21日

 

注記:当資料は特定の時点における市場環境の評価を示すものであり、将来の成果の予想あるいは保証を意図したものではありません。当資料中の情報は、特定のファンド、戦略あるいは証券に関する投資アドバイスとして依拠すべきものではありません。

資産別見通しと世界の資産クラス全体との確信度による戦術的見通し:2020年4月21日

各資産の見通し

 

資産別見通しと世界の資産クラス全体との確信度による戦術的見通し:2020年4月21日

Granular View

 

注記:当資料は特定の時点における市場環境の評価を示すものであり、将来の成果の予想あるいは保証を意図したものではありません。当資料中の情報は、特定のファンド、戦略あるいは証券に関する投資アドバイスとして依拠すべきものではありません。

執筆者
Philipp Hildebrand
ブラックロック副会長
Jean Boivin
BIIヘッド
Elga Bartsch
BIIマクロリサーチヘッド
Mike Pyle
BIIチーフインベストメントストラテジスト
Scott Thiel
BIIチーフ債券ストラテジスト

重要事項
当レポートの記載内容は、ブラックロック・グループ(以下、ブラックロック)が作成した英語版レポートを、ブラックロック・ジャパン株式会社(以下、弊社)が翻訳・編集したものです。また当資料でご紹介する各資産の見通し(米ドル建て)は、米国人投資家などおもに米ドル建てで投資を行う投資家のための見通しとしてブラックロック・グループが作成したものであり、本邦投資家など日本円建てで投資を行う投資家の皆様を対象とした見通しではありません。 記載内容は、米ドル建て投資家を対象とした市場見通しの一例として、あくまでご参考情報としてご紹介することを目的とするものであり、特定の金融商品取引の勧誘を目的とするものではなく、また本邦投資家の皆様の知識、経験、リスク許容度、財産の状況及び金融商品取引契約を締結する目的等を勘案したものではありません。記載内容はブラックロック及び弊社が信頼できると判断した資料・データ等により作成しましたが、その正確性および完全性について保証するものではありません。各種情報は過去のもの又は見通しであり、今後の運用成果を保証するものではなく、本情報を利用したことによって生じた損失等についてブラックロック及び弊社はその責任を負うものではありません。記載内容の市況や見通しは作成日現在のブラックロックの見解であり、今後の経済動向や市場環境の変化、あるいは金融取引手法の多様化に伴う変化に対応し予告なく変更される可能性があります。またブラックロックの見解、あるいはブラックロックが設定・運用するファンドにおける投資判断と必ずしも一致するものではありません。

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