Q: 現在のお仕事について教えてください
A: ブラックロックにはETF(日本語では上場投資信託と訳されます)を全世界で運用・提供する部門があります。ETFは、投資信託でありながら証券取引所に上場され、株と同じように売買できる商品で、投資信託と株式の特徴を併せ持った複合的な金融商品です。ブラックロックは「iShares」というブランド名で事業展開しており、世界シェア(ETF残高別)は約4割を有しています。米国ではETFが株と同じように売買され、個人の資産運用にも浸透していますが、日本ではまだ認知度の低い商品です。私の仕事は、営業活動を通じ、海外に上場され ているiSharesを日本の投資家の皆様に紹介し、普及、啓蒙を図ることです。主に金融法人(銀行、保険会社、証券会社、運用会社など)のお客様に対する商品説明や活用アイデアの提案等が主な業務です。ストラテジスト、プロダクト、マーケティング、キャピタルマーケッツといった異なる業務担当者と連携しながら仕事を進めますので、イメージとしてはお客様と社内の担当者をつなぐパイプ役、調整弁のような役割を担っています。

Q: あなたの仕事のどんなところにやりがいを感じますか?
A: 社会人生活を振り返ると、自分がこんなに長く仕事を続けているなんて想像もしませんでした。でも、今となってはよかったと思っています。「自分にこの仕事が向いてないのでは?」と迷ったり、「これは自分の天職ではないのでは?」と疑問を抱いたりしたことはありましたが、仕事とは続けることに意義があると思います。例えば、私は海外ETFに携わる仕事をしていますが、3年前と今ではお客様からの認知度、関心度は全く違っています。チームのメンバーとともに地道に試行錯誤と努力を重ねて築き上げた成果が今の評価につながっているのだと思います。このように、仕事とは、続けることで自分自身の成長を積み上げていけるところが一番の魅力だと思います。その際、職場環境は非常に重要ですが、ブラックロックはグローバルな企業なので、世界の様々な人や仕事に出会うたくさんの機会に恵まれた職場だと感じています。

Q: ブラックロックへの入社を決めた理由は何ですか?
A: 私は日系企業に約10年勤め、転職をしていますが、当時はまさか自分が転職するとは、ましてや外資系企業に行くとは思ってもみませんでした。ですから、入社を決めるまでは不安と期待の葛藤でした。期待を賭けて決断をした一番の理由 は、そこにいる「人」でした。面談では10人ぐらいの方とお会いさせていただく機会をいただきましたが、皆さんがそれぞれ自分の仕事に誇りや夢を持ち、明るく前向きな印象でした。また、実力も人間性も未知数な自分を熱心に口説いていただき、大事に思っていただいていることも感じられました。今となっては、チームの皆さんはかけがえのない大切な仲間です。仕事で成功する秘訣は、仲間と様々なことを共有し、切磋琢磨し、いかにいい物を創り上げられるかにかかっているように思います。その「よい仲間」にめぐり合えたことが入社の決め手となりました。

Q: どのように仕事とプライベートのバランスを取っていますか?
A: 仕事を一生懸命がんばることでプライベートの時間が楽しく過ごせますし、プライベートを充実させることが仕事へのモチベーションを上げる秘訣でもあり、どちらも欠くことはできません。やはりワークライフバランスをいかにうまく取れるかが非常に重要だと思っています。
私 は、人様に自慢できるような過ごし方をしているわけではありませんが・・・大好きな野球観戦でストレス発散しています。仕事とは違う分野で何か気分転換で きるような趣味や関心事を持つのがいいかもしれません。この他にも平日は終業時間を決めて、ランニングなど必ず週に1-2回は運動をするようにしています。走ることは心身ともにリフレッシュできますし、同時に「辛さ」は精神面を鍛える意味でも非常に有効です。体を動かすこと以外にも資格取得のために勉強もしますし、いろいろなことに好奇心を持ち、楽しめるように心がけています。

Q: 学生の皆さんにメッセージをお願いします
A: 世の中にはいろいろな会社や自分の知らない世界がたくさんあります。ですので、対象を 特定の業種に絞らずいろんな会社を見て、感じてください。皆さんはまだ若くてあり余るパワーをお持ちでしょうから、失敗を恐れず、自分の直感や好奇心など感覚的なものを信じてどんどん挑戦して行ってください。活動中、心が折れそうな時も訪れるかもしれませんが、あきらめず踏ん張れば最後にはきっと自分に合う会社にめぐり合えるはずです。とにかく、悔いの残らない活動をしてください。学生のみなさん、応援していますよ!

(2008年入社)


ブラックロック・ジャパン株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第375号
加入協会 一般社団法人 日本投資顧問業協会、一般社団法人 投資信託協会、日本証券業協会、
一般社団法人 第二種金融商品取引業協会