Q: 現在のお仕事について教えてください
A: 日本の金融機関(銀行、生保、損保)のお客様にブラックロックの商品をお届けする業務を行っています。ブラックロックの商品といえば、国内外の株や債券のアクティブ戦略、パッシブ戦略およびヘッジファンドなどが主力商品としてあげられますが、それ以外にも、アセットアロケーションでのアドバイスやリスク管理のシステムであるブラックロック・ソリューションズなど、顧客の運用ニーズに応じた ソリューションを提供しています。
また、お客様のファンド投資の会計方針によって求められる運用戦略の形態が異なるため、ファンドのセールスだけにとどまらない総合的なコンサルテーション営業が求められます。さらに、銀行、生保、損保等セクター毎に異なるニーズを汲み取り、それらのニーズに対するソリューションを提供することが機関投資家営業第2部の役割といえます。

Q: 今まで仕事をしてきた中で特に印象に残っているエピソードは何ですか?
A: ヘッジファンドを設定する案件があったのですが、その中でニューヨークのカウンターパーティや、関係他社の想定の違いで、最初に決めた時限どおりに立ち上がらないというトラブルがありました。その際は、私の上司から、他部署の関係者にいたるまで連日徹夜状態で問題の修復に当たりました。
これほど困難な案件は極端な事例であり、後にも先にもその案件だけでしたが、チームが自分たちの利害を越えて一つになり、サポートしあいながら全力で仕事に取り組んだ良い事例だったと思います。結局、時限には遅れたものの無事に立ち上がり、苦労した分、喜びも成長もとても大きな案件となりました。

Q: ブラックロックへの入社を決めた理由は何ですか?
A: 日本の運用業界というのは独特な文化を持っており、改善していかなければなら ない事が多く存在します。また、証券会社や銀行に比べ、成熟の度合いは低く、今後大きく成長できる分野だと思っています。今後改善・成長していく中で、ブラックロックという世界最大の運用会社が培ったグローバルのノウハウが生かせるというのが、ブラックロックを希望した最初の動機です。
また、ブラックロックに入社を決めたきっかけは、以前勤めていた会社(信託銀行)で、ブラックロックと同じプロジェクトで働く機会があり、ブラックロックの良さを肌で感じられたのが直接のきっかけです。
そのプロジェクトでは、他にも何社か運用会社と仕事をさせていただいたのですが、他の運用会社と比べても、ブラックロックの人たちは自分たちの運用やリスク管理、そしてそれらを支える考え方に自信と誇りをもっていて、それが一番の入社の決め手でした。
入社してからも、多くの社員が当社にプライド、そして高い志を持って業務に取り組んでおり、とてもよい刺激になっています。

Q: どのように仕事とプライベートのバランスを取っていますか?
A: 私の場合、子供が生まれたばかりで、プライベートは子供と過ごす時間が多いです。休みの日には小さいながらも一緒に旅行に連れ出したり、個室のあるレストランで家族でご飯を食べたりしています。
また、比較的時間の自由が利く職種ということもあって、平日でも早く帰って気分転換にゴルフの練習に出かけたり、本を読んだりすることもしばしばです。

Q: 学生の皆さんにメッセージをお願いします
A: 私は別の会社で5年ほど働いた後、ブラックロックに入社しましたが、今考えればもっと早く入っておけばよかったと思っています。それだけブラックロックは若手にも経験を積ませてくれる会社だと思います。
就職活動するに当たっては、是非入りたいと思う会社の人とできるだけ多く会ってみて、その会社の雰囲気を感じ、その人たちの考え方に共鳴できるか、そして、その会社で自分が如何に成長できるのかという観点で会社を選んでみてください。
そんな会社を見つけ、その中で周りの人たちの支援と刺激を受けながら全力で働くということが、社会人になってからの「勉強」であり、「キャリア形成」に繋がるのだと思います。

(2007年入社)


ブラックロック・ジャパン株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第375号
加入協会 一般社団法人 日本投資顧問業協会、一般社団法人 投資信託協会、日本証券業協会、
一般社団法人 第二種金融商品取引業協会